2020-F02

2021年 東京・五輪 銀メダル

Brigid・KOSGEI

ブリジット・コスゲイ

不滅と言われた世界記録を更新した衝撃のランナー

ケニア

15.13
30.58
1.04.49

1994年生

18歳で双子を出産し、生活苦から抜け出すため走り始めたハングリーなランナー。ハーフマラソンでは非公認ながら、世界最高記録を上回るタイムを叩き出すスピードの持ち主。男尊女卑の風習が残るケニアでは珍しく夫が子供の世話をしており、トラックには一切目を向けずマラソンに特化して練習に取り組んだ。2015年に初マラソンを優勝で飾ると、2017年のシカゴで2位に入り注目を浴びる存在になった。2018年のシカゴで世界歴代7位のタイムを叩き出すと、2019年のシカゴでは不滅の記録と言われたラドクリフの世界最高記録を、1分以上も更新する衝撃の世界最高記録を樹立した。

2021年の東京・五輪では、優勝候補の筆頭に挙げられており、彼女を中心にレースは進んだ。37kmでジェプチルチルと一緒に集団から抜け出すと、41kmで遅れたものの、ケニア勢でワンツーを独占する銀メダルを獲得した。

2015.11. 8 ポルト     2.47.59 1位
2016. 4. 3 ミラノ     2.27.45 1位
2016.10. 2 リスボン    2.24.45 2位
2016.12.11 ホノルル    2.31.11 1位
2017. 4.17 ボストン    2.31.48 8位
2017.10. 8 シカゴ     2.20.22 2位
2017.12.10 ホノルル    2.22.15 1位
2018. 4.22 ロンドン    2.20.13 2位
2018.10. 7 シカゴ     2.18.35 1位 世界歴代7位
2019. 4.28 ロンドン    2.18.20 1位 世界歴代7位
2019.10.13 シカゴ     2.14.04 1位 世界最高記録
2020.10. 4 ロンドン    2.18.58 1位
2021. 8. 7 東京・五輪   2.27.36 2位 銀メダル
2021.10. 2 ロンドン    2.18.40 4位
2022. 3. 6 東京      2.16.02 1位
2023. 4.23 ロンドン    途中棄権
2023.11. 5 ニューヨーク  2.27.45 4位
2023.12.16 アブダビ    2.19.15 1位
2024. 4.21 ロンドン    2.19.02 5位
2025. 4.27 ハンブルグ   2.18.26 2位
2025. 8.31 シドニー    2.18.56 2位
2025.11.30 上海      2.16.36 1位
2026. 3. 1 東京      2.14.29 1位