2020-F01

2021東京・五輪、2025東京・世陸 金メダル

Peres・JEPCHIRCHIR

ペレス・ジェプチルチル

「ハーフの女王」から「マラソンの女王」へ

ケニア

15.51
30.55
1.05.06 世界最高

1993年生

世界ハーフを2度制覇し、世界最高記録を2回樹立して「ハーフの女王」と呼ばれたランナー。トラックの経験はなく、ロードランナーとしてキャリアを積んだ。2016年に世界ハーフマラソンを制すると、2017年にハーフマラソンの世界最高記録を更新して、世界のトップに躍り出た。出産を経て2018年に競技に復帰すると、マラソンに本格参戦した12月のさいたま国際でマラソン初優勝を遂げた。2020年のバレンシアでは自己記録を一気に更新し、世界歴代5位のタイムを叩き出した。2021年の東京・五輪で金メダルを獲得すると、2024年のロンドンで女子単独レース世界最高を樹立し、ハーフマラソンと2種目で女子単独世界最高を保持者となった。2025年の東京・世陸も制して、女子では史上2人目の五輪・世陸の2冠を達成した。

2021の年東京・五輪では、集団の中でレースの主導権を握ると、37kmでコスゲイ(ケニア)と共に集団から抜け出した。41kmでコスゲイを振り切って、五輪金メダルを獲得した。

2025年の東京・世陸では、前半は後方集団からレースを進めた。中間点を過ぎてペースアップすると、28kmを過ぎてアセファ(エチオピア)とのマッチレースに。残り100mで振り切って、五輪に続く世界大会連続金メダルを手にした。

2013.12.15 キスム    2.47.33 3位 未公認
2018.11.18 エルドレット 2.46.15 3位 未公認
2019.12. 8 さいたま国際 2.23.50 1位
2020.12. 6 バレンシア  2.17.16 1位 世界歴代5位
2021. 8. 7 東京・五輪  2.27.20 1位 金メダル
2021.11. 7 ニューヨーク 2.22.39 1位
2022. 4.18 ボストン   2.21.01 1位
2023. 4.23 ロンドン   2.18.38 3位
2024. 4.21 ロンドン   2.16.16 1位 世界歴代10位
2024. 8.11 パリ・五輪  2.26.51 15位
2025. 9.14 東京・世陸  2.24.43 1位 金メダル
2025.12. 7 バレンシア  2.14.43 2位