2019-F01

2019年 ドーハ・世陸 金メダル

Ruth・CHEPNGETICH

ルース・チェプンゲティチ

戦略的なレースで、速さと強さを兼ね備えた史上初のサブ10ランナー

ケニア

15.26.70
31.55.47
1.04.02 世界最高

1994年生

戦略的なレースをすることが強みで、速さと強さを兼ね備えた、女性史上初のサブテンランナー。高い安定性と、ハーフマラソンで世界最高を記録するスピードが武器。陸上を始めた当初はトラックを中心に活躍していたが、距離が延びると強さを発揮することから、若いうちからマラソンを目指した。2017年の初マラソンで優勝を飾ると、2018年にはサブ20、2022年のシカゴでは世界歴代2位までタイムを縮めると、2024年のシカゴで女性初のサブ10となる特大の世界最高記録を叩き出した。2025年4月にドーピング違反による暫定資格停止を受けた。

2019年のドーハ・世陸では、10km過ぎにペースを上げて集団の人数を絞ると、35kmの給水を利用してスパートし、集団から抜け出すことに成功した。その後は独走で徐々に差を広げていき、見事に金メダルを獲得した。

2017.11.12 イスタンブール  2.22.36 1位
2018. 4. 8 パリ       2.22.59 2位
2018.11.11 イスタンブール  2.18.35 1位 世界歴代7位
2019. 1.25 ドバイ      2.17.08 1位 世界歴代3位
2019. 9.27 ドーハ・世陸   2.32.43 1位 金メダル
2020.10. 4 ロンドン     2.22.05 3位
2021. 8. 7 東京・五輪    途中棄権
2021.10.10 シカゴ      2.22.31 1位
2022. 3.13 名古屋ウィメンズ 2.17.18 1位
2022. 7.18 オレゴン・世陸  途中棄権
2022.10. 9 シカゴ      2.14.18 1位 世界歴代2位
2023. 3.12 名古屋ウィメンズ 2.18.08 1位
2023.10. 8 シカゴ      2.15.37 2位
2024. 4.21 ロンドン     2.24.36 9位
2024.10.13 シカゴ      2.09.56 1位 世界最高