2012-M02

2009ベルリン、2011テグ 世陸2連覇

Abel・KIRUI

アベル・キルイ

世陸史上2人目の大会2連覇

ケニア

13.52.71

28.16.77

1.00.11

1982年生

世陸2連覇、五輪銀メダルと、世界大会で抜群の勝負強さを誇るランナー。後半から終盤にかけてのロングスパートで、圧倒的な強さを発揮した。警察官のクラブに所属してから本格的な陸上生活をスタートした。2007年のベルリンで2位に食い込み世界の注目を浴びるようになると、2009年には世界歴代6位の好タイムをマークし、同年の世陸金メダルにつなげた。ハイレベルで安定した成績を残し、2022年にも7分台の好タイムをマークするなど、息の長い活躍をした。

2009年のベルリン・世陸では、持ちタイムトップの優勝候補として出場。ケニア勢がチームで先頭集団を引っ張り、ハイペースの展開を維持し他国のライバルを蹴落とすと、最後までペースを落とさなかったキルイが世陸新記録で圧勝した。

2021年のテグ・世陸では、先頭集団が25kmで4人のアフリカ勢のみになると、30kmから驚異的なペースアップで独走。2位との差が大会史上最大の2分28秒にまで開く圧勝で、世陸史上2人目の大会2連覇を達成した。

2012年のロンドン・五輪では、26.5kmで独走していたキプサングに追いつき先頭争いを展開。36.8kmでキプロティチのロングスパートに付くことができなかったが、それでも堂々の走りで銀メダルを獲得した。

2006. 9.24 ベルリン    2.17.47 9位

2006.12. 3 シンガポール  2.15.22 3位

2007. 4.29 ウィーン    2.10.41 3位

2007. 9.30 ベルリン    2.06.51 2位

2008. 2.17 東京      途中棄権

2008. 4.27 ウィーン    2.07.38 1位

2008.11. 2 ニューヨーク  途中棄権

2009. 4. 5 ロッテルダム  2.05.04 3位 世界歴代6位

2009. 8.22 ベルリン・世陸 2.06.54 1位 金メダル

2010. 4.25 ロンドン    2.08.04 5位

2010.11. 7 ニューヨーク  2.13.01 9位

2011. 4.17 ロンドン    途中棄権

2011. 9. 4 テグ・世陸   2.07.38 1位 金メダル

2012. 4.22 ロンドン    2.07.56 6位

2012. 8.12 ロンドン・五輪 2.08.27 2位 銀メダル

2014. 2.23 東京      2.09.04 10位

2014.10.19 アムステルダム 2.09.45 6位

2015. 4.20 ボストン    途中棄権

2015.10.   アムステルダム 2.10.55 10位

2016. 2.28 東京      2.08.06 5位

2016.10. 9 シカゴ     2.11.23 1位

2017. 4.23 ロンドン    2.07.45 4位

2017.10. 8 シカゴ     2.09.48 2位

2018. 4.22 ロンドン    2.07.07 4位

2018.10. 7 シカゴ     2.07.52 7位

2019. 4.28 ハンブルグ   途中棄権

2020.12. 6 バレンシア   2.05.05 7位

2021. 5.16 ミラノ     2.06.52 11位

2021.11.26 アブダビ    2.08.46 4位

2022. 5. 8 バルセロナ   2.07.25 8位

2022.12. 4 福岡国際    2.07.38 5位

2023.12. 3 福岡国際    2.08.36 8位