2009-M06

北京・五輪、パリ・世陸、ベルリン・世陸 代表

さとう あつし

佐藤 敦之

ハイレベルな走りを見せる「ほほえみ走法」

中国電力

会津高(福島)−

早稲田大−中国電力

13.33.62

27.56.86

1.00.25

    日本最高記録

1978年生

トラックでも駅伝でもハイレベルな走りを見せる万能型ランナー。レース中にリラックスのため微笑むことから「ほほえみ走法」と呼ばれた。中学から全国大会で優勝するなど将来を嘱望されており、大学時代には早稲田のエースとして注目を浴びた。大学3年時、2000年のびわ湖に日本学生最高記録でマラソンデビュー。実業団入り後も駅伝で大活躍しながら、2007年にはハーフマラソンで日本最高記録を樹立し、福岡国際で日本歴代4位の好タイムを叩き出した。五輪と世陸に合計3回出場し、2009年のベルリン・世陸では6位入賞を果たした。

2003年のパリ・世陸では、33km付近まで先頭集団で走り、ガリブのスパートには付いていけなかったが、入賞争いを展開。尾方を含めた4人の集団で競技場に入ると、最後の直線まで競り合い10位でゴールした。

2008年の北京・五輪では、直前の合宿でも調子が上がらず、序盤から後方集団でゴールだけを目指すような状態で、最後は歩くようにゴールにたどりついた。

2009年のベルリン・世陸では、前半のハイペースに自重し、前を拾って行く作戦に変更。ずっと14位を走りながら徐々に差を詰めていき、30kmで約1分あった8位との差を残り1kmで大逆転。最後まで追い上げて6位入賞を果たした。

2000. 3. 5 びわ湖     2.09.50 4位 日本学生最高

2001.12. 1 福岡国際    2.14.41 11位

2003. 3. 2 びわ湖     2.08.50 5位

2003. 8.30 パリ・世陸   2.10.38 10位

2004. 3. 7 びわ湖     2.08.36 4位

2005.10. 9 シカゴ     2.19.44 16位

2006. 3. 5 びわ湖     途中棄権

2007. 2. 4 別府大分    2.11.16 2位

2007.12. 2 福岡国際    2.07.13 3位 日本歴代4位

2008. 5.20 北京・プレ五輪 2.23.50 6位

2008. 8.24 北京・五輪   2.41.08 76位

2009. 4.26 ロンドン    2.09.16 8位

2009. 8.22 ベルリン・世陸 2.12.05 6位

2010. 2.28 東京      2.12.35 3位

2011.10. 9 シカゴ     途中棄権

2012.11.25 大阪      2.16.28 3位

2013.12. 1 福岡国際    2.23.00 142位