2008-M01

2008年 北京・五輪 金メダル

Samuel・WANJIRU

サムエル・ワンジル

夏マラソンの常識を変えた「マラソン界の革命児」

ケニア

仙台育英高(宮城)−

トヨタ自動車九州−

プロランナー

13.12.40

26.41.75

58.33

1986年生

耐久力の勝負だった夏マラソンを、スピード勝負に変えてしまった「マラソン界の革命児」。若くして豊富なスピードを武器に、圧倒的な成績を残した。ケニアから留学のために15歳で来日すると、高校生ながら日本記録を上回る好記録を連発。社会人になると、2005年に10000mの世界ジュニア記録を樹立。ハーフマラソンでは世界最高記録を叩き出した。2006年にもハーフマラソンの世界記録を更新すると、2007年の福岡国際で初マラソン世界歴代2位の好タイムで優勝を飾った。2008年の北京・五輪で金メダルを獲得し、自己最高記録を更新していた最盛期の24歳で不慮の事故により死去したのは残念である。

2008年の北京・五輪では、スタートしてすぐに先頭に立ち、14分台のスプリットタイムを刻んでいくと、35kmでガリブを振り切って終盤はさらに独走。スタンドの声援にこたえながら、五輪新記録で金メダルをさらった。

2007.12. 2 福岡国際  2.06.39 1位 初マラソン世界歴代2位

2008. 4.13 ロンドン  2.05.24 2位 世界歴代5位

2008. 8.24 北京・五輪 2.06.32 1位 金メダル

2009. 4.26 ロンドン  2.05.10 1位 世界歴代7位

2009.10.11 シカゴ   2.05.41 1位

2010. 4.25 ロンドン  途中棄権

2010.10.10 シカゴ   2.06.24 1位