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2008-F02 |
五輪と世陸で5つのメダルを獲得 |
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Cartherine・NDEREBA |
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キャサリン・デレバ |
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後半に抜群の強さを見せる史上最強ランナー |
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エチオピア |
15.27.84 32.17.58 1.07.54 |
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1972年生 |
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五輪と世陸で5つのメダルを獲得する抜群の勝負強さと、世界記録を更新するスピードを兼ね備え「史上最強のランナー」と呼ばれた。前半は先頭集団から遅れるほどのマイペースでレースを進め、後半になると驚異的な追い上げを見せることから、「振り向けばデレバ」の名言が生まれた。世界最高記録を筆頭に好記録を連発するも、エチオピア陸連との確執があり、代表取り消しなどなかなか世界大会に出場できなかった。2003年に初の世界大会で金メダルを獲得すると、五輪と世陸で5つのメダルを獲得した。 2003年のパリ・世陸では、初めてケニア代表として世界大会に出場。先頭集団の後方でレースを進めると、33kmでロングスパート。35km過ぎに野口を振り切ると終盤もペースを緩めず徐々に差を広げていき、金メダルを獲得した。 2004年のアテネ五輪では、25kmで野口のスパートに付けず、30kmでは37秒の差がついたが、下り坂を利用して徐々に差を詰めると、40kmでは12秒差にまで接近。その後はゴールまでその差は縮まらなかったが、銀メダルを獲得した。 2005年のヘルシンキ・世陸では、ラドクリフ(イギリス)が作るハイペースに対応せず、いつも通り第2集団からマイペースで徐々に順位を上げて行く。最終的に先頭から1分以上遅れたものの、しっかり銀メダルを獲得した。 2007年の大阪・世陸では、スローペースでも第2集団で、中盤から徐々に順位を上げていった。36km過ぎに先頭に立ち、40kmからは周(中国)とマッチレースになるも、1回のスパートであっさり振り切り、世陸史上最高齢で金メダルをさらった。 2008年の北京・五輪でもいつも通り第2集団からレースを進め、徐々に順位を上げていたが、トメスク(ルーマニア)の逃げに気付いたのはすでに41km地点。最後の直線で周(中国)を振り切って銀メダルを獲得したが、その顔に無念さがにじんだ。 |
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1999. 4.19 ボストン 2.28.26 6位 1999.11. 7 ニューヨーク 2.37.34 2位 2000. 4.17 ボストン 2.26.11 1位 2000.10.22 シカゴ 2.21.33 1位 世界歴代4位 2001. 4.18 ボストン 2.23.53 1位 2001.10. 7 シカゴ 2.18.47 1位 世界最高記録 2002. 4.15 ボストン 2.21.12 2位 2002.10.13 シカゴ 2.19.26 2位 2003. 4.13 ロンドン 2.19.55 2位 2003. 8.31 パリ・世陸 2.23.55 1位 金メダル 2003.11. 2 ニューヨーク 2.23.03 2位 2004. 4.19 ボストン 2.24.27 1位 2004. 8.27 アテネ・五輪 2.26.32 2位 銀メダル 2005. 4.18 ボストン 2.25.13 1位 2005. 8.14 ヘルシンキ・世陸 2.22.01 2位 銀メダル 2006. 1.29 大阪国際女子 2.25.05 1位 2006.11. 5 ニューヨーク 2.26.58 3位 2007. 9. 2 大阪・世陸 2.30.37 1位 金メダル 2007.11. 9 ニューヨーク 2.29.08 5位 2008. 8.17 北京・五輪 2.27.06 2位 銀メダル 2008.11. 2 ニューヨーク 2.29.14 5位 2009. 4.26 ロンドン 2.26.22 6位 ※ 2009.11.15 横浜女子 2.29.13 2位 ※ 2011.10.16 北京 2.30.14 3位 2012. 3.11 名古屋国際女子 2.35.08 22位 2015. 4.19 名古屋国際女子 2.50.52 7位 ※は順位が繰り上がったもの |
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