2000-M41

1999年 セビリア・世陸 銅メダル

さとう のぶゆき

佐藤 信之

果敢な逃げで、世陸銅メダル

旭化成

中京高(愛知)−

中央大−旭化成−

トヨタ紡織

13.41.97

28.15.24

1.02.36

1972年生

初マラソンでも中盤で先頭に立つほどの積極性が持ち味のスピードランナー。中学時代はサッカー部ながら全国大会で3位に入賞すると、高校時代も全国高校駅伝の1区で6位に入るなど世代トップクラスの活躍を見せていた。大学4年の箱根駅伝では10区区間賞で復路優勝に貢献したが、「ガラスの脚」と言われるほど故障が多かった。旭化成に入社し継続した練習ができるようになると、全日本実業団駅伝ではアンカーで優勝テープを切るなど活躍した。1996年の福岡国際でマラソンデビューすると、1998年の福岡国際で日本歴代9位の好タイムをマーク。1999年のセビリア・世陸では果敢な逃げで銅メダルを獲得するなど、マラソンでも実績を残した。

1999年のセビリア・世陸では、20kmを過ぎて単独で先頭を追いかけて、25kmでトップに立つと後続との差を広げ独走。38km過ぎに2位、40kmを過ぎて3位に落ちたものの、積極的な逃げのレースで銅メダルを獲得した。

2000年のシドニー・五輪では、余裕をもって集団に付いていたが、23km付近の給水で先頭集団がスパート。追いつくために体力を消耗してしまい、27kmからの上り坂で力尽きてしまった。後半は失速し、無念の41位でゴールとなった。

1996.12. 1 福岡国際    2.17.48 16位

1997. 3. 2 びわ湖     2.12.28 8位

1998. 4.19 ロッテルダム  2.19.23 22位

1998.12. 6 福岡国際    2.08.48 2位  日本歴代9位

1999. 8.28 セビリア・世陸 2.14.07 3位  銅メダル

2000.10. 1 シドニー・五輪 2.20.52 41位

2001.10.14 北京      2.10.32 4位

2002.12. 1 福岡国際    2.29.51 36位

2003.12. 7 福岡国際    途中棄権

2004. 3. 7 びわ湖     2.17.37 41位

2005. 2.13 東京国際    2.16.18 8位

2005. 8.28 北海道     2.18.34 8位

2006. 2.12 香港      2.28.48 23位

2006. 3. 5 びわ湖     2.18.44 21位