1997-F10

1997年 アテネ・世陸 10位

ふじむら のぶこ

藤村 信子

短距離の実績もある異色のスピードランナー

ダイハツ

南丹高(京都)−

大阪体育大−ダイハツ

33.26.84

1965年生

高校までは短距離の選手で、400mインターハイ7位入賞の経歴を持つ異色のスピードランナー。大学では400mHで日本選手権6位入賞したほどの実力を持つが、駅伝に憧れて長距離に種目変更。ダイハツに入社後に徐々に距離を伸ばし、1993年の大阪国際女子で初マラソンながら4位に入り注目を浴びると、同僚の浅利純子と競いながら、ダイハツ黄金時代を築いた。1994年の大阪国際女子では、日本最高記録を出しながらも同タイムで安部友恵に敗れ、世陸代表には届かなかったが、同年のアジア大会では銅メダルを獲得した。1996年の東京国際女子で優勝し、念願の世陸代表に選出された。

1996年のアテネ・世陸では、給水のたびに振り落とされながら、粘りの走りで先頭集団に食らいついた。20kmを過ぎて先頭集団から遅れたが、最後まで粘りの走りで順位を落とさず、10位でゴールしてW杯団体金メダルに貢献した。

1993. 1.31 大阪国際女子   2.30.02 4位

1993. 8.29 北海道      2.33.10 1位

1994. 1.30 大阪国際女子   2.26.09 2位 日本最高タイ

1994.10. 2 広島・アジア大会 2.37.03 3位

1995. 4. 2 パリ       2.35.09 3位

1996. 1.28 大阪国際女子   2.30.04 8位

1996. 4.15 ボストン     2.29.24 3位

1996.11.17 東京国際女子   2.28.58 1位

1997. 8. 9 アテネ・世陸   2.36.51 10位

1998. 1.25 大阪国際女子   2.35.20 15位