1992-F29

1992年 バルセロナ・五輪 29位

こかも ゆみ

小鴨 由水

突如としてマラソン界に現れたシンデレラ

ダイハツ

明石南高(兵庫)−

ダイハツ

16.15.00

33.10.00

1.12.34

1971年生

172cmの長身からロード向きの上下動の少ない動きで、ハイスピードを維持する能力に長けたランナー。高校時代はインターハイにも出場したこともない、全くの無名の存在だったが、ダイハツに入社後にその才能を開花させた。入社1年目に20kmで日本歴代4位の記録を作り、関係者の間で注目を浴びる存在になる。1992年、高卒2年目の初マラソンは経験を積ませる目的で出場したが、無欲の走りで世界歴代9位の大記録を打ち立てた。松野明美とのマッチレースはテレビで高視聴率をたたき出し、シンデレラの誕生を予感させた。

1992年のバルセロナ・五輪ではスタート直後に飛び出し、3km過ぎまで単独でレースを引っ張る積極性を見せたが、体調不良もあり15km過ぎで先頭集団から遅れてしまった。脱水症状の影響で後半は大きくペースを落とし、30番目にゴールした。

1992. 1.26 大阪国際女子  2.26.26 1位

               日本最高記録・初マラソン世界最高・世界歴代9位

1992. 8. 1 バルセロナ五輪 2.58.18 29位※

 

は順位が繰り上がったもの