1984-F19

1984年 ロサンゼルス・五輪 19位

ささき ななえ

佐々木 七恵

日本女子マラソンの先駆者

エスビー食品

住田高校(岩手)−

日体大−岩手県教員−

エスビー食品

15.55.30 日本歴代2位

32.54.90 日本歴代2位

1956年生

女子マラソン黎明期に活躍した、日本女子マラソンの先駆者。兄の影響で高校から陸上を始め日体大までは中距離選手だったが、卒業後に郷里で教員として働きながらマラソンに挑戦した。1981年のボストン、1982年のクライストチャーチと2度に渡り日本最高記録を樹立した。1984年のロサンゼルス・五輪で女子マラソンが正式種目として採用されることが決まったのを機に教員を退職しエスビー食品に入社すると、1983年の東京国際女子では、日本人として大会初優勝を飾った。初マラソン以外はすべて日本人最上位でゴールし、引退レースとなった1985年の名古屋国際女子を日本歴代3位の好タイムで制するなど、日本女子マラソンの歴史を作った。

1984年のロサンゼルス・五輪では、前半から第3集団で自分のペースを守りながら走った。後半は粘って少しずつ順位を上げて行き、セカンドベストとなる好走を見せたものの世界との差は大きく、19位でゴールを迎えた。

1979.11.18 東京国際女子    3.07.20 26位

1980.11.16 東京国際女子    2.52.35 9位

1981. 4.20 ボストン      2.40.56 13位 日本最高

1981.11.15 東京国際女子    2.45.53 5位

1982. 1.24 大阪国際女子    2.42.09 11位

1982. 6. 6 クライストチャーチ 2.35.00 1位 日本最高

1982.11.14 東京国際女子    2.43.13 4位

1983.11.20 東京国際女子    2.37.09 1位

1984. 8. 5 ロサンゼルス・五輪 2.37.04 19位

1985. 3. 3 名古屋国際女子   2.33.57 1位 日本歴代3位